経営理念
これからの時代
この10年間をみても時代の流れは早く、できなかったことができた情報社会となり、我々の今後の未来を深く考えなくてはならない。今何が必要で、必要な事は何なのか。大きく変わろうとしている。
大切なもの
変わりゆく歴史においても、変わって良いものとそうではないものがある。人が創る想いを込めてする仕事のカタチはいつまでたっても忘れてはならない日本人の心であり。ほかの何にも負けない強い心(精神力)と、人を想う優しい心が大きな根となりえる。
衣・食・住のありかた
昔から言われている、着るもの、食べるもの、住むところは生きていく上でなくてはならないものであり、我々の仕事も住に位置づけられます。これからの弊社が生きる上でお客様への「居」・「色」・「柔」を軸に経営をしていきます。居心地のよい住まいのお手伝いと、建物に色を加えて幸せにする色彩、そして、柔軟に対応をする思いやりの心を持ってすべてのお客様に心を届けられる会社を目指します。
私事にしない仕事
毎日の生活の一部である仕事は、時として当たり前になり自身の気持ちを大きく変えていっている。自分の事だけを考えればそれは私事であり、一緒にいる仲間とお客様の事を考えてこそ仕事となる。奉仕の仕を考えると私心を捨て尽くすことであり、見返りは求めない。しかし、その心が通った瞬間からは心と心でつながる本当の意味の人との繋がりに変わる。そんな体験をしないと本当の仕事は語れないであろう。
職人の技
日本は高度成長期から昨今の時代まで、多くの技術者=職人によって発展成長をしてきました。職人の持つ経験値は財産であり身に着けた瞬間から意識は職人へと変わってゆく。今まさに自分自身が学べる時間を有効に使うかは君にかかっている。探し物をしているときには探し物が見つからないかの様に手にしたい技術も手にしたいときには手に入らないかもしれません。だからこそ、今の今を大切にしていかなくてはいけません。この瞬間から始められる意識の持ち方を変えてみましょう。
社会人=会社人
働いているから社会人とゆう単純な事ではなく、社会の一人として認められる存在、人に必要とされる自分に今向かっていますか?ここまでどうやって大人になりましたか?きっとそこには家族や仲間指導してくれる人がいたからではないでしょうか?何もわからなかったことは無知ではなく無恥であり、知ろうと思えば知識となり、そして知識から見識と担識が加わってゆく。一連の意識から責任感を持ち、これからの未来の自分が強くあるためにも立派な社会人であり会社人を目指してください。
想い合う気持ちから未来へ
これからの人生はどんどん暇になっていくでしょうか。そんなことは決してなく、きっと忙しくなってくるものだと思います。ではどうしたら未来の忙しさを楽しめる器を持てるのでしょう。逃げない気持ちと思いやりの心を決して忘れないでください。誰かのために何かできる人にならなければ自分のために何かしてくれる権利は持てません。まだ見たこともない景色を共に築きあげていこうではありませんか。